自然の木が持つ風合いを表現
印刷技術の向上などにより、表面化粧材にシートを用いたフローリングのクオリティが高まってきている。しかし、その一方で自然の木が持つ本物の風合いを求めるニーズが根強く存在することも事実。永大産業の複合フローリング「銘樹」は、表面化粧材に銘木のツキ板・挽き板を使用することで、自然の木が持つ風合いとともに、銘木による高級感を醸し出す。
銘木の意匠性・素材感を活かす
銘樹は厳選した7種類の高級銘木を表面化粧材に使用している。「ブラックウォールナット」、「ブラックチェリー」、「ハードメープル」、「シカモア」、「アッシュ」、「チーク」、「サペリ」という7樹種は、いずれも世界的に有名な銘木ばかりだ。加えて、できるだけ着色を行わずに表面化粧材に使用することで、それぞれの樹種が持つ意匠性や素材感を活かすように配慮している。
27の豊富な製品バリエーション
銘樹では3タイプの製品ラインナップを用意している。厳選銘木を2mm厚の挽き板として贅沢に使用した「ロイヤルセレクション」、素材が引き立つ木肌感が特長の「ヌーディーセレクション」、洗練された美しい輝きのある「プレシャスセレクション」。7樹種と3タイプのラインナップによって、全体の製品バリエーションは27種類にも及ぶ。豊富な製品バリエーションにより幅広いニーズに対応する。