ピノアース足感フロアは、感性評価実験を通じて床材の心地よさを見える化した床材だ。人の感性評価実験を実施し、表面加工形状が異なる床材から受ける感性をレーダーチャート(足感チャート)にして木の味わいや心地よさを可視化。それぞれの床デザインから受ける感性の特長に基づいたおすすめの住環境をあわせて提案している。
“なんとなく”で語られてきた無垢床材の感性価値を可視化しており、居住者の好みや使用場所(ダイニング、寝室、書斎など)に応じて表面加工形状を選択できるようにしている。
同商品を含む「ピノアースシリーズ」は、同社がニュージーランドで再造林率100%で計画的に植林・育林したラジアータパイン「ニュージーパインR」を使用し、持続可能な社会の実現にも貢献している。環境への貢献に加えて、素足での“ 触れ心地”にまでこだわり、その特長を消費者に伝えるための仕組みまで構築した商品だ。