【ナイス】無垢針葉樹を表層圧密した新素材「Gywood(ギュッド)」

建材流通大手のナイスは、針葉樹無垢材(スギ、ヒノキ、アカマツ、カラマツ、トドマツ)を表層圧密するテクノロジー、「Gywood(ギュッド)」を開発。木材のすべてに均一に圧密するのではなく、とくに表層部分に高密度層を集中させることで、針葉樹の軽さや温かさなどのメリットを維持しつつ、広葉樹の硬さというメリットを取り入れることに成功した。

【サンゲツ】光触媒チタンアパタイトの糸で アレル物質を減少・分解するカーペット「PENTAGON」

アレルギー性鼻炎に悩む人が近年急増している。日本人の65%はダニによるアレルギー性鼻炎に悩まされている可能性があるとの研究報告もあり、室内の空気環境を整えることは健康を保つための重要なポイントのひとつとして、高い注目を集めている。

【永大産業】高級銘木フローリングにヘリンボーン 床暖房に対応、省施工も実現「銘樹ヘリンボーン」

ライフスタイルの多様化が進み、住まいにこだわりたい、自分好みの空間にしたいというニーズが高まっている。ユーザー一人ひとりのこだわりに応えていくことが強く求められるなか、永大産業は2018年6月に銘木の良さを生かしたフロー […]

独自の光触媒技術で清潔で臭いにくい住宅用トイレ床材「ハイドロセラ・フロアJ」

家庭内のトイレで、床の汚れや悪臭に困っている人は多いだろう。TOTOが行った実験によると、男性が立ち小便をすると、1回で約170滴の尿が床や壁に飛散するという。このように飛散したり便器から伝った尿が、クッションフロアやフローリングに染み込むことで、取れない床の汚れになる。さらには、雑菌が繁殖しアンモニアを放出するため、継続的な悪臭につながる

【永大産業】伝統工芸の寄木技術を取り入れた遊び心溢れるツキ板フローリング「銘樹irodori」

ユーザーの志向が多様化する中で、より個性が際立つインテリア空間を求める声が高まってきているが、とくに木質フローリングの大半は、ベーシックな色柄が占めているのが現状だ。 フローリングのデザインの変遷を振り返ると、古くは市松 […]

【サンゲツ】最大ヨコ1.5m×タテ3.2m大迫力の意匠を実現する大版セラミックスラブ「GARZAS」

ユーザーの志向が多様化する中で、より個性が際立つインテリア空間を求める声が高まってきている。こうした声に対応してサンゲツが2015年10月から販売を開始したのが大版セラミックスラブ、GARZAS(ガルザス)。

【ノダ】国産ヒノキ合板を基材に活用した独自の複合フロア「ナチュラルフェイス・Jベース」

フローリングは、内装建材の中でも住まい手が日々目にし、手や足で直に触れるもの。それだけに、高い意匠性、質感、機能性が求められる。メーカー各社がフローリングの高付加価値化に向けて新商品の開発にしのぎを削るなか、ノダは国産ヒノキ合板と高密度MDFをミックスし、独自の複合基材を開発。国産ヒノキ合板を基材に活用したフロアを展開することで、他社との差別化を図っている。

【朝日ウッドテック】天然木の躍動感を表現したラステックデザインのフローリング材「LiveNatural プレミアム RUSTIC」

朝日ウッドテックの高機能複合フローリング「LiveNaturalプレミアム」は、「無垢材そのものの美しさ」と「複合フローリングの高機能性」を兼ね備えたフローリング材。銘木の無垢材を厚さ2mmの挽き板に加工し表面化粧材に使用することで、高級無垢フロアとそん色のない素材感、質感を付与。

【永大産業】幅広いラインナップで提案 本物の価値を感じられる銘木フローリング「銘樹」

自然の木が持つ風合いを表現 印刷技術の向上などにより、表面化粧材にシートを用いたフローリングのクオリティが高まってきている。しかし、その一方で自然の木が持つ本物の風合いを求めるニーズが根強く存在することも事実。永大産業の […]