に投稿

【YKK AP】先進国ドイツに学び日本の気候風土に適応したトリプルガラス木製窓「『APW 651』大開口スライディング」

「APW 651」は、室内側を国産ヒノキの集成材、室外側をアルミで被覆したアルミクラッド構造とした木製窓で、片引き窓で熱貫流率0.99W/(㎡・K)を実現※1。中空層18mmのアルゴンガス入りダブルLow-Eトリプルガラスでトップクラスの断熱性能を達成したヒノキの集成材を採用し、さらに含水率を11%程度にまで抑え、木材の弱点である強度のばらつきを抑制、室外側をアルミでカバーすることにより、紫外線による塗膜の劣化や色褪せなどを防ぐ。高温多湿の日本の気候に適した、メンテナンス性にも優れた構造となっている。販売価格は、片引き窓(偏芯タイプ)でトリプルガラス樹脂窓の2倍程度に抑えた。

同社は、これまでに何度も木製窓の商品化を行ってきた。しかし、コストやメンテナンスのハードルが高く、普及には至らなかった。今回は、これまでの課題も踏まえて、木製窓の普及率が高いドイツにR&Dセンターを設立するなど、海外の知見を取り入れながら開発を行った。

木目を生かした上質な意匠性
室外側はアルミカバーで紫外線や雨水からガード。耐久性を飛躍的に向上

記者の目

住宅の高断熱化に伴い、サッシに使われる素材はアルミから、より熱伝導率の低いアルミ樹脂混合、樹脂へと移り変わってきている。一方で、同じく熱伝導率が低く、意匠性にも魅力がある木を使った窓は、一般的とは言い難い。木は材料としての品質が一定でないうえ、変形するなどメンテナンスが欠かせない。加えて、コストも高いことも普及のハードルとなっている。
こうした課題に対して、YKK AP はドイツに研究開発拠点を設け、工業化手法を取り入れることで木製窓特有の課題を解決した。
非木造住宅へも採用が可能であり、木製窓の市場を大きく動かしそうな商品だ。

DATA

商品

APW 651 大開口スライディング

価格

お問い合わせください

会社名

YKK AP株式会社

ホームページ

https://www.ykkap.co.jp/