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【日本の窓】日本のスギ材にこだわった木製窓イタリアで学んだ製造技術を日本で展開「MADOBA」

日本の窓を変えたい。このコンセプトを掲げ、日本の木で木製窓の製造・販売を行っているのが日本の窓だ。同社の「MADOBA」は、窓(MADO)の基本(Basic)という想いから名付けられた木製窓。

「MADOBA」の特徴のひとつが、国産のスギ材を活用している点。スギ材は、加工性に優れる一方で、強度という点では他の樹種に劣る部分がある。そのため、開閉操作を伴う窓の材料に使用することは難しい。

日本の窓では、イタリアの木製窓メーカーに学び、高温多湿な日本でも安全に使用できる木製窓の製造技術を追求。ビスを使わずに篏合接合を行うことで、湿気などによる木の収縮によってサッシが変形することを抑制することに成功した。塗料や塗装方法にもこだわり、適切なメンテナンスを行いながら、長期間にわたり使用できる。

さらに、大径木化したスギ材を丁寧に木取りすることで、充分な強度を確保できるよう配慮し、スギ材の弱点を補っている。

イタリアの技術を日本向けに改良することで商品化に成功した日本の窓の木製窓
青森県十和田市の自社工場
イタリアの最先端の加工機を導入し、高品質の木製窓を製造
職人の技によって長期間にわたり使い続けることができる木製窓を製造している
大径木を丁寧に木取りすることが木製窓の品質安定につながっている

記者の目

日本に最も豊富にあるスギを使わなければ意味がない―。日本の窓では、こうした考えから、国産のスギ材で木製窓を商品化することにこだわったという。
しかも、構造材として活用することが難しい大径木を活用することで、森林資源の有効活用にも貢献している。商品の品質・性能、デザイン性の高さなども日本の窓が販売する木製窓の特筆すべき点だが、国内の森林資源の有効活用という視点での貢献度の高さも評価すべきだろう。
国産スギ材の有効活用、さらには木質感溢れる室内空間の実現にも貢献する木製窓「MADOBA」。日本の窓に新たな選択肢をもたらす商品である。

DATA

商品

MADOBA

価格

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会社名

株式会社日本の窓

ホームページ

https://nipponnomado.jp/