寒冷地である北海道において、トップシェアを獲得している高性能グラスウール断熱材「太陽SUN」。北海道で開発し、以来、寒冷地における住宅づくりを支えてきた。今では、寒冷地におけるそのシェアは、北海道で6割に達するという。
こうした寒冷地での実績も生かしながら、さらなる高性能化を図ったのが「太陽SUNR」である。グラスウールの繊維をさらに細くする製造技術の開発に成功し、グラスウール断熱材ではトップクラスとなる断熱性能を実現している。「太陽SUN」の上位商品として寒冷地で広く認知され、採用も広がってきている。
「太陽SUNR」の商品ラインアップは、熱伝導率0.032W/(m・K)のSRGと、熱伝導率0.035W/(m・K)のSRJで、寒冷地だけでなく温暖地での高断熱化の需要にも応えている。
太陽SUNRと太陽SUNRすかっとシートプレミアムの仕様を温暖地の断熱仕様として訴求
自立性にすぐれ反発力もあるため施工しやすい
記者の目
裸のグラスウール断熱材「太陽SUN」と「太陽SUNR」は、断熱性・気密性の施工精度を高めやすいことから、長年支持され続けてきた。ここにきて上位等級の創設により、断熱等級6・7 に挑戦しようという流れが大きくなってきている。「等級6、7をきっかけに太陽SUNR と、別張り防湿施工を寒冷地、温暖地を問わず普及させていきたい」考えだ。2019 年に福島県須賀川市の本社・長沼工場に建設した、断熱体感棟「パラマン館」の見学者も増加している。屋根・天井、壁、床に「太陽SUNR」を使用し、グラスウールのみでの高い断熱効果を体感できることが大きな説得力となっている。
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