文化シヤッターは、1992年に集合住宅の屋外設置用として鉄骨階段と廊下をユニット化した「段十廊(だんじゅうろう)」を発売。現在も「段十廊Ⅱ」として主力のエクステリア商品と位置付ける。
外階段は鉄骨、左官、塗装、手すり工事など一連の工程を現場で行うことが一般的だったが、この従来の方法だと工期がかかる。一方、「段十廊Ⅱ」は1階と2階をつなぐ階段と廊下を一つのユニットとして、設計・施工を一括で同社が請け負い、厳しい品質管理のもとで工場生産するため、安定した品質を保つ。現場での溶接・塗装作業がないため、錆を発生させる要素がなくなる。また、工期は最短で2日間。最低2人から施工でき、全工程を同社で管理するため、個別発注の手間も削減できる。
鉄骨部材には高耐食めっき鋼板を使用し、さらにアルミ形材の化粧カバーで覆うことで長寿命・高耐久を実現。豊富な階段、廊下の納まりパターンを用意し、様々な建物に対応する。



