自然を身近に感じる半屋外空間を創り出す
家族の暮らしに合わせて庭を快適な空間へリフォームするリ・ガーデンの需要が高まるなか、リビングから庭へつながる中間領域の活用が求められている。そうしたなか、三協立山 三協アルミ社は、ガーデンテラス スマーレを発売している。太陽の光を感じられ、心地よい風が吹き抜ける半屋外空間を創出。自然を身近に感じる暮らし方を提案している。
庭と一体感のある空間を自在に演出
スマーレは、屋根パネルとそれを支えるフレームを基本構成とするガーデンテラス。正面にFIX窓を設置し、側面がオープンな「サイドオープンタイプ」と、正面も側面もオープンな「オープンテラスタイプ」の大きく2つのタイプを揃える。どちらのタイプも正面や側面に取り付けられる様々なパネルを用意しており、用途や好みに合わせて自在な組み合わせが可能で、庭と一体感のある空間を演出できる。
採光に加え、住宅内に風を効率的に採り入れる
太陽の光を採り入れられるスマーレは、冬の晴れた日には住宅のテラス窓を開け、ガーデンルーム内の暖かい空気を採り入れることで、室内も暖かくなり快適に過ごせる。加えて、業界初の新機能窓「ルーバー引戸」を採用した「サイドクローズタイプ」も設定。ガーデンテラスで自然の風を効率的にキャッチし、住宅内に採り入れる工夫も行っている。夏の暑さを軽減し、蒸れやすい日本の夏を快適に過ごすことが可能だ。