に投稿

【兼松サステック】木造化の広がりに大きな役割業界唯一の乾式保存処理木材「ニッサンクリーンAZN処理木材」

国が木材利用促進を強く進めるなか、住宅はもとより広く建築物の木造化が進みつつある。こうしたなかで重要となるのがその耐久性。木造建築の長寿命化を図るうえで腐朽菌やシロアリから木材を守る対策が欠かせない。

ニッサンクリーンAZN処理木材は、業界で唯一の乾式保存処理木材。乾式処理とは、木材を処理装置内に入れ減圧処理を行ない、非水溶性薬剤を加圧注入、装置内で溶媒のみを揮発させて木材内部に有効成分のみを留める方法だ。木材内部にまでむらなく浸透させることができる。

エンジニアリングウッドなどを含めほとんどの木質材料に対応が可能。水を使用していないことから再乾燥が不用で、木材の寸法変化や形状変化が起こりにくい。処理後に木材が著しく変色する心配もないことから、木質材料の美しさを生かすことができる。薬剤は水に不溶なため屋外での使用でも薬剤が処理木材から溶脱することもない。

野外抗試験の結果。左が無処理・素材の1~2年経過時の様子。右が設置から14年経過時のもの。ほとんど腐朽や蟻害などが見られない
茨城工場(茨城県常総市)の工場では、最大2.2×9mまで対応できる大型の処理缶を導入している
金属腐食性がほとんどないため金物工法にも最適だ

記者の目

建築物の木造化が急速に広がっている。2021 年10月の「都市(まち)の木造化推進法」の施行をきっかけに、広く民間建築物を含む建築物一般での木材利用が進められている。
木材の天敵といえるのが腐朽菌やシロアリ。蟻害についてはイエシロアリの被害域の拡大やアメリカカンザイシロアリの被害が目立ち始めるなど、その対策がより重要になっている。
また、木材の利用が拡大するなか、外装やエクステリアなど屋外に露出する使用例も増えつつある。乾式処理木材は木材活用を広げていく上で大きな役割を担っているといえよう。

DATA

商品

ニッサンクリーンAZN処理木材

価格

お問い合わせください

会社名

兼松サステック

ホームページ

https://www.ksustech.co.jp/