壁に匹敵する断熱性能をもつ 木製高断熱サッシ

木製クワトロサッシ

高断熱サッシの中でも高い注目

日本の住宅は欧米に比べて開口部の断熱性能が劣るという指摘がある。このため、近年、サッシメーカーによる高断熱サッシの開発が激しさを増している。そういった状況の中でも、特に高い断熱性能を誇るサッシとして注目を集めているのが、キマドと中村勉総合計画事務所が共同開発した「木製クワトロサッシ」だ。

2枚の障子にペアガラスを装着

木製クワトロサッシは2枚の障子にそれぞれペアガラスを装着してガラスを4重にした構造となっている。ペアガラスを採用した2枚の障子は連動して開閉する仕組みで、二重サッシが一体的に動くイメージだ。かつ木製であるため、窓でありながら壁に匹敵する断熱性能を発揮する。外開き、突出し、内開き、内倒し、両開き、FIXの6種に加え、2枚の障子が連動しないことで清掃性などを高めた「クワトロ コンビ」もラインアップしており、様々なニーズに対応。

年間の冷暖房費を2割抑える

熱貫流率0.51W/㎡・Kという高い断熱性能を持っているため、年間の冷暖房費を大きく抑えられる。
北海道エリアで樹脂サッシ(Low-E複層ガラス)を使用した場合よりも年間の冷暖房費は約25%抑えられる。また、関東エリア、九州エリアでも、アルミサッシ(Low-E複層ガラス)よりも約2割抑えられる。

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 記者の目

開口部を通して、夏の冷房中に熱が入ってくる割合は73%、冬の暖房の熱が逃げる割合は58%にもなるというデータもある。このため、開口部は断熱という点において弱点とされており、開口部を狭めるケースもある。一方で、近年、リビングなどでは開放感をもたらす大開口のニーズが高まっている。それだけに、熱損失の問題を気にせず大開口を実現できる木製クワトロサッシを導入する価値は非常に高いと言えそうだ。

お問い合わせ

キマド株式会社(一般社団法人 木創研)

電話番号:076-439-8111 ホームページ:http://www.kimado.co.jp/