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【ウッドワン】無垢材の心地良さを見える化5つの評価軸で感性価値を表現「ピノアース足感フロア」

感性評価実験を通じて床材の心地よさを見える化した床材が「ピノアース足感フロア」だ。

表面加工形状が異なる6つのデザインから受ける人の感性評価実験を実施し、レーダーチャート(足感チャート)にして木の味わいや心地よさを可視化するとともに、それぞれの床デザインから受ける感性の特徴に基づいたおすすめの住環境を提案している。

無垢の床材の特徴として肌触りの心地よさがあげられるが、その魅力は「なんとなく」で語られてきたといっていい。その感性的な価値を可視化することで、居住者の好みだけでなく、ダイニングや寝室、書斎など使用する場所に応じてデザインを選択できるようになった。

「ピノアースシリーズ」は、同社がニュージーランドにおいて再造林率100%で計画的に植林・育林したラジアータパイン「ニュージーパインR」を使用しており、持続可能な社会の実現にも貢献する。

ほかにオーク材の「コンビットモノ挽板3.0足感フロア」も展開している。

6デザインの心地良さを5つの言葉で表現

記者の目

内装材は好みや嗜好で選ばれることが多く、商品の魅力を伝えるのにどうしても抽象的な言葉とならざるを得ない。床材においては色やデザインはカテゴライズしやすいが、触れた時の心地よさを具体的に伝えることは難しい。特に無垢の床材については、「無垢」のイメージにとどまり、その価値がどのようなものなのか表現できていなかったのが現実だ。
この感性的な価値を見える化したのが「ピノアース足感フロア」だ。性能や価格といった数値化できる価値に加え、感性価値をも可視化したのである。使用する空間と、その空間でどのように暮らすのかをイメージして床材を選ぶことができる。床材のプロモーションに大きな一石を投じた商品と言えよう。

DATA

商品

ピノアース足感フロア

価格

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会社名

株式会社ウッドワン

ホームページ

https://www.woodone.co.jp/